【道路】ETC専用インターチェンジ、13県16カ所に新設
国土交通省は25日、高速道路のETC車専用出入り口「スマートインターチェンジ」を全国13県の16カ所に新設すると発表した。国が初めて事業費の一部を負担し、完成は2019年ごろの予定。利用中、計画中のものと合わせて145カ所になる。新設されるのは八戸西(青森)、平泉(岩手)、横手北(秋田)、田村中央、ならは(福島)、厚木、山北(神奈川)甲府中央(山梨)、小黒川、駒ケ岳(長野)、海津(岐阜)、新名神大津(滋賀)、沼田(広島)、湯田(山口)中山(愛媛)、人吉球磨(熊本)。