【お粗末】熊本県暴追センター 相談者約2500人分の個人情報流出か
暴力団からの不当行為への相談などに応じる熊本市の公益財団法人は、職場のパソコンが遠隔操作され、相談者のべおよそ2500人分の相談内容や個人情報が流出した可能性があると発表しました。これは21日、熊本市の公益財団法人「熊本県暴力追放運動推進センター」が明らかにしました。それによりますと、今月15日、男性職員が職場のパソコンでホームページを閲覧していたところ、「お使いのコンピューターは無効になっています」という警告が突然、表示されたということです。