【航空】あと3席!惜しくも全10便満席ならず…天草エアライン、「引き続き達成を目指します。決してあきらめません」
国内で唯一、航空機1機で定期便を運航する天草エアライン(天草市)が8日、1日10便の搭乗率100%に挑戦した。就航15周年を記念した取り組みだったが、惜しくも3席埋まらず、達成は持ち越された。天草エアラインは2000年3月、天草空港(同市五和町)を拠点に就航。現在、39人乗りのプロペラ機で、1日に天草-福岡を3往復6便、天草-熊本と熊本-大阪(伊丹)をそれぞれ1往復2便を運航している。