【クルマ】メルセデス日本、SUVイヤー好調…六本木の体験施設も延長決定
メルセデス・ベンツ日本は2016年をSUVイヤーと称し、SUVモデルの導入、拡販に力を入れており、それが販売にも大きく寄与しているという。そう話すのは同社代表取締役社長兼CEOの上野金太郎氏だ。その結果、「第一四半期も輸入車ナンバー1、約1万8000台を販売することが出来た」と述べる。そのうち、「SUVは全体の24%を占めるまでに進捗した」とし、そこに、『GLS』、『GLEクーペ』、『GLE43』の3車種を加えることで、「益々SUV比率が高まると期待している」とコメント。