【電池】容量2倍で非可燃性の安全かつ長持ちするリチウム充電池が来年商品化 2018年に電気自動車へ搭載か
米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究室から誕生した新興企業が、現行のリチウムイオン電池の2倍のエネルギー密度を実現する技術を開発、2017年には商品化する計画であることが明らかになりました。負極に極薄リチウム金属フォイルを採用
MIT卒のキチオ・フー氏が2012年に創業したSolidEnergy Systemsが、エネルギー密度2倍を実現しつつ、現行のリチウムイオン電池と同じくらい安全かつ長持ちするリチウム充電池を開発しました。