【働き方改革】「フリーランスで働こう」 経産省が雇用関係によらない働き方を促進へ
経済産業省は働き方改革の一環として、会社と雇用契約を結ばないフリーランスなどの働き方を促進するため、研究会を立ち上げました。IT技術の発達などにより、時間や場所にとらわれずにインターネットで仕事を請け負うなど、副業やフリーランスで働く人の数は1064万人と推計されています。ただ、フリーランスは収入の不安定さが指摘されていて、経産省は研究会で実態や課題を把握することにしています研究会には、福岡で子育てをしながらフリーで働く女性がテレビ会議で参加しました。