【経済】フグ、ブタ、淡路タマネギのうまみが…地元食材をふんだんに使った「淡路島ぬーどる」、冬限定の14メニュー登場
兵庫・淡路島の新名産品づくりを目指す洲本商工会議所(兵庫県洲本市)の「御食国(みつけくに)プロジェクト実行委員会」は淡路タマネギなどを使った「淡路島ぬーどる」の冬限定メニュー14種類を発表した。島内13店舗で来年3月末まで販売する。淡路島ぬーどるは、島内の製麺業者が新開発した長さ38センチ、太さ2ミリの手延べ麺で、和洋さまざまな料理に応用できることから現在は島内の飲食店38店が提供している。