【研究】遺伝子組み換え作物関連論文の40%が関連企業からお金をもらって論文を書いていた事が判明
【12月17日 AFP】遺伝子組み換え作物(GMO)に関する公刊論文の利益相反
(conflict of interest、COI)についての研究結果が15日、フランスの研究チームによって米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に発表された。研究の対象となったのはバチルス・チューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis、Bt)という細菌が作る毒素に耐性を持つよう遺伝子組み換えを行った作物の有用性と永続性に関する論文579本。