【天文】小惑星りゅうぐうの砂に塩の結晶 木星衛星などの“海”と同成分も
小惑星りゅうぐうの砂に塩の結晶 木星衛星などの“海”と同成分も
日本の探査機はやぶさ2が小惑星りゅうぐうで採取した砂粒の表面から、塩の結晶を発見したと京都大などの研究チームが21日までに英科学誌に発表した。りゅうぐうにはかつて水が存在していたとされ、塩分が含まれていることは確認されていたが、チームによると塩の粒が見つかったのは初めて。
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小惑星りゅうぐうの砂に塩の結晶 木星衛星などの“海”と同成分も
日本の探査機はやぶさ2が小惑星りゅうぐうで採取した砂粒の表面から、塩の結晶を発見したと京都大などの研究チームが21日までに英科学誌に発表した。りゅうぐうにはかつて水が存在していたとされ、塩分が含まれていることは確認されていたが、チームによると塩の粒が見つかったのは初めて。
小惑星りゅうぐうの砂に塩の結晶 木星衛星などの“海”と同成分も 日本の探査機はやぶさ2が小惑星りゅうぐうで採取した砂粒の表面から、塩の結晶を発見したと京都大などの研究チームが21日までに英科学誌に発表した...
アサガオの花、寿命2倍に 老化防ぐ化合物発見、愛媛大朝に咲くと午後にはしぼむため“一日花”とも言われるアサガオについて、花の寿命を約2倍に延ばす化合物を発見したとの研究結果を、愛媛大などのグループが19日...
研究室で培養したウイルスを自分自身に注射して乳がんを治療した科学者科学者は被験者を募って実験を行うのが難しい時、自分自身の体を張って自己実験をすることがあります。クロアチアのザクレブ大学のウイルス科学...
ネアンデルタール人「絶滅」の理由「2集団が互いに無視していた」...ゲノム解析から驚きの新説<「マンドリン洞窟のトーリン」はなぜ生き残れなかったか。フランス南部での新発見からネアンデルタール人とホモ・サピ...
人はついついアンドロイドの心を読み取ろうとしてしまうアンドロイド(人型ロボット)の開発が進んでいる中、ある疑問が浮かびます。私たち人間は、アンドロイドと心を通わすことができるのか、という疑問です。映画や...
AIMタンパク質・IgM複合体の立体構造を解明 さまざまな疾患の治療薬開発に期待―宮崎徹氏の研究グループ AIM医学研究所の宮崎徹所長らの研究グループは、動物の血中に高濃度で存在するタンパク質「AIM」と抗体「IgM...
京大など、スピンの方向を非熱的に約1兆分の1秒で変化させることに成功京都大学(京大)、千葉大学、大阪大学(阪大)、東京大学(東大)の4者は10月28日、物質内部でテラヘルツ(THz)波の磁場強度を増強させ、非熱的にスピ...
ホヤに原始的な「神経堤」 胚から頭部、細胞追跡で確認―甲南大など日米チームヒトや魚などの脊椎動物の胚(受精卵)にあり、脳を含む頭部に成長する「神経堤(てい)」と呼ばれる組織が、脊椎動物に最も近いホヤにも原...
固体酸化物燃料電池の固体電解質の空間電荷層の直接観察、東大が成功東京大学(東大)と科学技術振興機構(JST)は10月21日、「固体酸化物燃料電池」(SOFC)の固体電解質内部における空間電荷層の直接観察に成功したと発...
中国の科学者が「自国の論文を引用しまくる」のが科学の国際ランキングをゆがめているとの指摘学術論文の影響力の定量化には、論文がほかの論文に引用された回数である「被引用数」が用いられています。「日本の研究...
東大生研、マイクロ流体工学の技術を半導体の熱整流技術に応用することに成功東京大学 生産技術研究所(東大生研)は、絶対温度50K(約-223℃)付近において、マイクロ流体工学で広く用いられる「テスラバルブ構造」を用...
冥王星最大の衛星でCO2検出 ウェッブ望遠鏡 冥王星の最大の衛星「カロン(Charon)」で初めて二酸化炭素(CO2)が検出されたとする論文が1日、英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(Nature Communications)に発表され...
著名神経科学者でアメリカ国立老化研究所の部門長でもあるエリーザー・マスリアの論文に画像偽造の疑い、アルツハイマー病とパーキンソン病で世界中で引用されまくる論文に疑惑アメリカ国立衛生研究所(NIH)の27の研...
「脚」の先に味覚受容体 ホウボウ類の魚で確認―砂に潜む貝など感知・米大学 胸びれの付け根から生えた「脚」で、海底を歩くように移動する魚「ホウボウ」類の一種には、脚の先端の細胞に舌と同じ味覚受容体たんぱ...
なぜ研究者はローカルPCでAIを実行する必要があるのか?高度な生成AIは動作に相応の機器を必要とするため、一般的なユーザーが高度な生成AIを使うためにはネットに接続して利用するしかありません。一方で、高度なAI...
熊本大、急激な貧血が生じた時に赤血球を増やすための新たな仕組みを発見熊本大学は9月20日、これまで急激な貧血が起こると、赤血球になることが決定した未熟な細胞である「赤芽球」が増える仕組みはわかっていたも...
北大、冬眠するほ乳類が持つ長時間の低温に耐えられる細胞の秘密を解明北海道大学(北大)は9月20日、冬眠する哺乳類であるシリアンハムスターの細胞が長時間の低温に耐えられる仕組みの一端を明らかにしたことを発表...
観測史上最長の「ジェット」 75億光年先のブラックホール付近 欧州の電波望遠鏡群で発見 観測史上最も長いブラックホールに伴う「ジェット」を発見したと、米カリフォルニア工科大やオランダ・ライデン大などの国...
2024年09月14日21時02分モアイ像で有名な南米チリ沖のイースター島で、先住民の環境破壊による文明の崩壊は起きていなかった可能性を示唆する研究結果が11日、英科学誌ネイチャーに掲載された。17世紀を最後にモアイ...
「常緑」の仕組み解明 冬に栄養蓄積―京都大 温帯で生育する常緑植物の葉が冬になっても枯れない仕組みを、京都大生態学研究センターの研究グループが解明した。日の短い秋や冬は葉に栄養をため、春になって花や実...
自己免疫疾患、異常タンパク攻撃の仕組み解明 阪大など免疫が自分の体を攻撃する自己免疫疾患は、免疫細胞が体内で作られた異常なタンパク質を「自分ではない」異物と認識して発症することを突き止めたと、大阪大な...
東京湾に25トンのマイクロプラスチック 海面付近1立方 メートル6000個浮遊 東京湾の海面や海中を漂う直径5ミリ以下の「マイクロプラスチック」は25トンに上るとの推計を東京海洋大の荒川久幸教授(環境測定学)らのチ...
※朝日新聞デジタル 2024/9/12 0:00有料記事 モアイ像で知られる南太平洋の孤島・イースター島(現地名ラパ・ヌイ)は、人口が過剰に増えて森などの資源を使い果たした揚げ句、争いが起きて文明が崩壊した――。この従...
月で今も火山活動?–これまでの定説覆す可能性、中国「嫦娥5号」の試料を分析中国の月探査機「嫦娥(じょうが)5号」(Chang’e 5)が持ち帰った試料(サンプル)から月に活火山が現在でも存在している可能性があると...
ウナギ稚魚の「逃げ技」解明 食べられても胃から脱出 長崎大 絶滅が危惧されているニホンウナギの稚魚は、他の魚に食べられても、胃の中から消化管を通ってエラの隙間から脱出できることを、長崎大などの研究チー...
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