【国内】小泉進次郎「悲観的な考えしか持てない人口1億2千万人の国より将来を楽観し自信に満ちた人口6千万人の国の方がよい」
(続きはサイトで)
だから日本の未来の方が明るいと言うのではない。私が、わが国の未来に希望を持つのは、近年の若者世代の新たな変化に期待してのことだ。厚生労働省の調査によると、大卒者の就労3年以内の離職率は3割にも上っている。仕事で全国各地を回り、ボランティア活動などに取り組む若者と話すと「普通に生活できるのであれば社会に役立っていると実感できる仕事にかわりたい」と語る若者が驚くほど増えているのを実感する。