【電子部品】今年はスマホ部品が不足状態に 中国ベンダーからの需要増大で
2017年はディスプレイやメモリ、光センサーなどのスマートフォンの主要部品が、世界的な供給不足に陥る可能性が指摘されています。中国ベンダー、中高級スマホに注力
台湾メディアDigiTimesが、台湾のスマートフォンサプライチェーンから入手した情報によれば、今年はOppoやVivoを筆頭とする中国スマホベンダーが、ミッドレンジ?ハイエンドクラス市場でのシェア拡大を狙っているのと、全体的な出荷台数増を目指しているため、スマホ部品需要が急増するとのことです。