【世界経済】2050年のGDP(PPP換算)日本はインドネシアやメキシコに抜かれ8位に転落
プロフェッショナルアドバイザリーファームのプライスウォーターハウスクーパース(PwC)が、2050年までの世界経済の見通しを分析したレポート「The World in 2050」を発表した。このレポートで注目を集めている点として、購買力平価(PPP, Purchasing Power Parity)換算のGDPにおいては、2040年にアメリカはインドに抜かれ、中国、インドに次ぐ第3位になるという予測だ。