【クラウド】GoogleのCompute EngineはCPUの種類を自由に選べるようになった、メモリは455GBまで使える
GoogleのクラウドコンピューティングサービスCompute Engineが今日(米国時間5/31)アップデートされ、数々の新しい機能が導入されるが、それらはとくに、もっと高性能なプロセッサーを使いたいとか、大量のメモリがほしい、と願っていたユーザーにとって朗報だ。今日のアップデートはその多くが、Intelの次世代プロセッサーSkylake Xeonの一般供用(最大64コアまで)がベースだ。