【経済】ふるさと納税を外国人にも、紹介サイトが多言語化、自治体の外国人へのPR可能に
レッドホースコーポレーションは、2016年7月にリリースしたふるさと納税紹介サイト「ふるまる」をリニューアルし、新たに外国人向けのサービスとして多言語化機能とスマホユーザー向けの「モバイルファースト」を追加した。多言語化では、英語と中国語(繁体字・簡体字)に対応。これにより、同社はふるさと納税の仕組みの理解と納税の実施をサポートすると同時に、参加自治体に対する外国人へのプロモーションが可能になるとしている。