【東洋経済】アマゾンが広告業界を根底から破壊する必然 いま「広告のルールチェンジ」が起きている
山田:フェイスブックから8700万人分の個人情報が流出した件が大きな話題になっています。今のインターネット広告における2強といえば、グーグルとフェイスブック。広告業界に与えるインパクトも小さくありません。笠松:利用者のプライバシーに対する感覚は、いままさに過渡期にあると思います。問題を指摘する人たちの声は大きいのですが、デジタルネイティブ世代が多数派になり、利便性とのトレードオフが明確であれば、それほど問題視されなくなるのではないかと思います。