【テレビ】4Kテレビの販売数量構成比が4割に迫る。金額では68%に。GfK調査
薄型テレビの販売は、エコポイント制度や地デジ化による特需からの反動減により縮小が続いていたが、2017年に前年からプラス成長に転じた。2018年1~5月も回復基調が続いており、「こうした動きをけん引しているのが4Kテレビ」という。'18年1-5月の4Kテレビ販売は、数量前年比26%増、金額前年比16%増となり、同期間の薄型テレビにおける4Kテレビの構成比は、数量ベースで38%(前年同期29%)、金額ベースで68%(前年同期59%)に達している。