【カメラ】キヤノン、流れ星もカラー撮影できる超高感度フルサイズCMOSセンサー
キヤノン株式会社は、35mmフルサイズの超高感度CMOSセンサー「35MMFHDXSCA」を発売した。肉眼では被写体の識別が困難な、0.001lux(星明かり程度の明るさ)以下という低照度環境下でも、カラー動画の撮像が可能な超高感度CMOSセンサー。一辺19μmという大型画素で超高感度を実現しており、画素が大型化すると増える傾向のあるノイズを、独自技術により低減することで、超高感度と低ノイズの両立を謳っており、流れ星などの動画撮影も可能であるとしている。