【経済】韓国訪問50%は中国人、日本人…同じ旅先、異なる過ごし方
2019年5月現在、韓国を訪れた外国人観光客は合計696万2996人で、そのうち中国人(232万7479人)と日本人(137万1210人)が訪問者全体の50%を超える大きな割合を占めた。しかし、韓国での過ごし方は両国の訪問者で大きく異なることが分かった。韓国観光公社が行った昨年の両国の訪韓観光客実態調査の結果によると、日本と中国の観光客は最も好ましい訪問先に共通してソウルを挙げたが、2番目に好きな都市はそれぞれ釜山(プサン)と済州(チェジュ)で異なることが分かった。