【株価 9/5】東証大引け 大幅続伸、1カ月ぶり2万1000円台回復 米中融和期待で【前日比436円80銭高】【2.12%高】
5日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続伸し、前日比436円80銭(2.12%)高の2万1085円94銭で終えた。香港情勢や英国の政治混乱を巡る懸念が後退したうえ、米中両国が閣僚級の通商協議を10月に再開すると報じられ、投資家心理が改善。株価指数先物に海外短期筋による買い戻しが集まった。終値は2万1000円台となり、8月2日以来およそ1カ月ぶりの水準を回復した。