【9605】東映、中間期の営業利益は25%増の135億円…映画興行が好調、アニメやゲームの版権収入も貢献
東映<9605>の中間期(4|9月)の連結決算は、売上高760億4400万円(前年同期比17.4%増)、営業利益135億7000万円(同25.7%増)、経常利益152億7000万円(同24.4%増)となり、最終利益69億400万円(同47.8%増)と2ケタの増収増益を達成した。映画興行が好調に推移したほか、子会社東映アニメーションの決算報告でも触れられていたが、アニメやゲームなどの版権収入も貢献した。