【投資】3月の投信運用、4年9カ月ぶりに全分類がマイナス
(日経新聞の仕様で画像引用ができません。各投信の運用成績一覧は元ソースでご覧下さい)3月の投資信託の運用成績は、すべての分類がマイナスのリターンだった。全15分類がマイナスになるのは、2015年6月以来、4年9カ月ぶり。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、金融市場が大荒れの展開となった。投資対象資産の分類別にパフォーマンス(分配金再投資ベース)を見ると、「新興国株式型」「国内REIT(不動産投資信託)型」「海外REIT型」「コモディティ(商品)型」が20%超のマイナスになった。