【株価 7/13】東証大引け 反発、1カ月ぶり高値 コロナ治療薬期待と上海株高で【前週末比493円93銭(2.22%)高】
13日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比493円93銭(2.22%)高の2万2784円74銭で終えた。きょうの高値で取引を終え、6月10日以来およそ1カ月ぶりの高値となった。米国で新型コロナウイルスの治療薬の開発期待が強まり、景気敏感業種を中心に幅広い銘柄に買いが広がった。中国の上海株式相場が堅調だったことも支えとなり、東証1部上場の9割超の銘柄が上昇した。