【経済】年収400万円だったが…60歳での「年金受給額」に主婦絶句
公的年金には2種類あります。●国民年金(老齢基礎年金)……主に自営業者が加入●厚生年金(老齢厚生年金)……主に会社員・公務員が加入日本の年金は賦課方式です。自分の将来のために年金を積み立てているのではなく、そのときの高齢者をそのときの現役世代で支えるしくみです。2016年版の高齢社会白書によれば、高齢者1人に対する現役世代の比率は年々低くなっており、2060年には、65歳以上1人に対して現役世代1人の時代がやってくると予測されています。