【経済】大麻由来「CBD」市場のこれか
2017年にドイツで大麻草由来のCBD(カンナビジオール)の取り扱いが合法的に解禁されてからというもの、様々なCBDショップが首都ベルリンでオープンしている。経営者たちが軒並みこのレースに参加しているなかでも、堅実かつ着実にミラノやバルセロナなどにも店舗数を拡大しているのが「Hempvizer」だ。ドイツの首都ベルリンにフリードリヒスハイン=クロイツベルク区、ノイケルン区のショップを展開したのに続き、2020年のコロナ禍にミッテ地区で初となるカフェ業態となる店舗をオープンした。