【IT】本人のメルアドを使うのはもはや時代遅れ? 「1Password」が捨てメール機能を正式実装
パスワードマネージャ「1Password」が、捨てメールアドレスを作成、利用できる機能を正式に実装したことが話題になっている。「Masked Email」と呼ばれるこの機能は、ウェブメールサービス「Fastmail」との提携により、いわゆる捨てメールアドレスを提供するサービス。さまざまなウェブサイトの会員登録フォームにアクセスした時、登録済みのメールアドレスを自動入力するパスワードマネージャとしての機能に加えて、自動生成された使い捨てメールアドレスを入力できるようになる。