【食品】酒類各社「中アル」に軸 チューハイ、7%台が主戦場
酒類各社がチューハイ市場で度数7%台の「中アルコール飲料」に軸足を移している。これまで度数が9%台の「ストロング系」が市場をけん引してきたが、4月以降、7%台が9%台を金額シェアで逆転して推移。9%台の販売比率は3割を切った。コロナ禍を背景とした健康志向の高まりなどで、アルコールの「量より質」へと消費者の嗜好は変化している…続きはソース元で
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缶チューハイが低アルコール化 ストロングが減少に転じスタンダードが伸長 コロナ禍で高まる健康志向が背景