【株価 08/17】東証大引け 反発、353円高の2万9222円 7カ月ぶり高値【前日比353円86銭(1.23%)高】
17日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比353円86銭(1.23%)高の2万9222円77銭で終えた。2万9000円の節目を超え、1月5日以来およそ7カ月ぶりの高値を回復した。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が上昇し、投資家心理が改善。幅広い銘柄に買いが入り、相場を押し上げた。米小売り大手のウォルマートとホームセンターのホーム・デポが16日発表した決算が良好な内容で、米景気の後退懸念が和らいだ。