【金融政策】植田日銀総裁、24年の物価上昇「確信」できれば政策変更あり得る【ECB年次フォーラム】
→円相場は多くの要因から影響受ける、動向「注意深く」監視→植田総裁、ECB年次フォーラムのバネル討論会に参加
Kazuo Ueda, governor of the Bank of Japan (BOJ), in Niigata, Japan. Photographer: Shuji Kajiyama/AP
日本銀行の植田和男総裁は28日、来年インフレが上向くと確信を持てれば、金融政策の正常化に着手することはあり得るとの考えを示唆した。