【ゼロデイ対策】Apple、iOS、iPadOS、macOS、watchOSに緊急セキュリティ更新 “積極的に悪用された可能性がある”問題
米Appleは9月7日(現地時間)、iOS 16.6.1、iPadOS 16.6.1、macOS Ventura 13.5.2、watchOS 9.6.2の配信を開始した。いずれも「積極的に悪用された可能性がある」脆弱(ぜいじゃく)性の修正が目的だ。
この脆弱性は、カナダのトロント大学のセキュリティ研究所Citizen Labが発見したもので、Image I/Oとウォレットのフレームワークに関連する。