大分空港ホーバー、減便開業か 事故で破損、修理に「2～5カ月」
大分空港(大分県国東市)と大分市の西大分地区を海上ルートで結ぶ水陸両用船のホーバークラフトが8日朝、操縦士の訓練中に空港近くで起こした接触事故。船体は複数箇所が破損し、修理には2～5カ月かかる見込みだという。県や運航会社は2023年度中の運航開始を目指すが、訓練初日の事故だけに全体のスケジュールに与える影響は大きいとみられる。
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