【セキュリティソフト】米国でKasperskyが自動削除され、「UltraAV」へ勝手に移行【やじうまPC Watch】
Kasperskyのフォーラムへの投稿によると、米国のユーザーは直近のソフトウェアアップデートにより、自動でKaspersky自身がアンインストールされ、代わりに「UltraAV」というセキュリティソフトがインストールされたのだという。同じスレッドで事後に公式声明を出した同社従業員の投稿によると、これは最近米国商務省が、米国内におけるKasperskyの特定のウイルス対策製品の販売/更新に対する禁止命令を受けたことによるもの。