【新潟】眼下の街並み、色使い鮮やかに、メディアシップで写生会(写真)
小中学生が夏休みの思い出づくりに新潟の街並みを描く「夏休みこども写生会」(新潟日報社など主催)が20日、新潟市中央区の新潟日報メディアシップ20階「そらの広場」で開かれた。県内外の34人が地上約100メートルから見た風景を描いた。写生会は、新潟美術学園の講師5人が指導した。講師から「ポイントを絞って描いてください」とアドバイスを受けた子どもたちはレインボータワー、万代橋、朱鷺メッセが見える3カ所に分かれ、色鉛筆やクレヨンで描き始めた。