【静岡】「子供が好きそうな味」「給食にアレンジしたい」…サラダやスープ、プディングなど、特産カボチャ給食に、牧之原で試食会
静岡県中部健康福祉センターと県志太榛原農林事務所は3日、「おいしい志太榛原いただきます!プロジェクト」を牧之原市で開いた。志太榛原地域の小中学校や保育園、幼稚園の給食担当者など約40人が参加し、給食に活用できる旬の榛南産カボチャを使った料理方法などについて学んだ。牧之原市新庄のレストランで試食会が行われ、シェフを務める「ふじのくに食の都づくり仕事人」原口一美さんが地場産のカボチャを使ったサラダやスープ、プディングなど計6品を紹介した。