【福岡】「夏がやってきたようで、じめじめした梅雨を忘れさせてくれる」…1万本の“太陽”がいっぱい、のこのしまアイランドパーク
福岡市西区能古島の「のこのしまアイランドパーク」で、約1万本のヒマワリが見頃を迎えている。博多湾を望む斜面の一角で初めて栽培。見頃は今月中旬ごろまでで、摘み取って持ち帰ることもできる。約5000平方メートルの畑で、直径約15センチの黄色い花が潮風を受けて揺れている。大分市から来た小野知加子さん(67)は「夏がやってきたようで、じめじめした梅雨を忘れさせてくれる」と話した。