【コンビニ】「親と同居中の25歳」「パート41歳」…サークルKサンクスが特定世代の女性向けに商品開発
サークルKサンクスの竹内修一社長は18日、秋冬シーズン向けの商品説明会で、女性の年代別ライフスタイルに合わせた総菜やサンドイッチなどの商品展開を始めると発表した。課題の女性顧客拡大を図る。社内外の女性メンバー35人による開発チームで企画、商品化をすすめてきた。今回、「25歳で親と同居する正社員の女性」「41歳で家族4人暮らしのパート主婦」「63歳で夫婦2人暮らしの無職シニア」と、3世代の年代別にターゲットを決め、商品化した。