【群馬】溶岩オムライス、下仁田ネギパスタ…「上毛かるた」の札から独創メニュー、県内の飲食店に次々登場
県内の飲食店に、郷土かるたの先駆けと言われる「上毛かるた」の札の内容をモチーフにしたメニューが次々登場している。観光客を呼び込もうと店長有志らが企画した。丼物やうどん、クレープなどを大胆にアレンジ。県産食材の使用を条件にしており、地域おこしにもつなげる考えだ。玉村町の商社社員で「上毛かるたグルメストーリー実行委員会」代表の町田純さん(38)が約三年前から知り合いの飲食店店長らと議論を重ねた。