【食材】真珠のような小さな粒は口の中で転がり、そしてはじける…オーストラリア原産の「柑橘類のキャビア」、仏料理界から熱視線
【1月25日 Relaxnews】薄暗いオーストラリアの熱帯雨林からその姿を現した、キュウリのような形をした小さな柑橘類の果実が今、フランス料理界で熱い視線を集めている。?キャビアライムとも呼ばれる「フィンガーライム」を押しつぶすと、中からは酸味のあるキャビアのような小さな粒があふれ出す。この粒を寿司やかき、サーモン、サラダなどに少量を合わせれば、それだけで味にパンチを効かせることができるのだ。