【奈良】正倉院「白瑠璃碗」ルーツはローマ? 天理参考館所蔵の類似の円形切子碗分析
1~4世紀の地中海域成分と一致
天理大付属天理参考館(天理市)所蔵のガラス製品「円形切子碗(きりこわん)」が、1~4世紀の帝政ローマ圏で作られた可能性があることが参考館などの科学分析で分かった。この碗は、6世紀ごろのササン朝ペルシャ(現在のイラン付近)製とされる正倉院宝物「白瑠璃碗(はくるりのわん)」との類似性が指摘されており、参考館は「宝物のルーツがローマである可能性がある」という。
2ちゃんねるニュース速報+ナビ
1~4世紀の地中海域成分と一致
天理大付属天理参考館(天理市)所蔵のガラス製品「円形切子碗(きりこわん)」が、1~4世紀の帝政ローマ圏で作られた可能性があることが参考館などの科学分析で分かった。この碗は、6世紀ごろのササン朝ペルシャ(現在のイラン付近)製とされる正倉院宝物「白瑠璃碗(はくるりのわん)」との類似性が指摘されており、参考館は「宝物のルーツがローマである可能性がある」という。
このサイトは5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)のニュース速報+系掲示板の書き込みを自動解析し、人気の高いニュース及び最新のニュースをリアルタイムで提供しています。
2NN現在閲覧者数 4963人/10min
5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)ニュース速報+系掲示板の情報をそれぞれ1分~10分間隔で自動取得・解析更新しています。
開発・運営:中島竜馬