【神奈川】オムレツ+ナポリタン 地元の味に新メニュー 伊勢原市
伊勢原市内の食品会社や銀行などでつくるグループ「伊勢原食品産業会」が地元食材を使った新メニュー「伊勢原オムナポリタン」(仮称)を試作した。市内企業の大麦麺とケチャップでナポリタンスパゲティを作り、市内産卵のオムレツが乗る。「イベントなどで販売し、伊勢原経済の活性化に貢献したい」と意気込んでいる。同会はドライフルーツの販売で知られる龍屋物産の多田政弘社長(64)と横浜銀行の篠崎文一伊勢原支店長(54)らが呼び掛け、多田社長を会長に2016年6月に発足。