“医師免許持つ市長”ワクチンの打ち手に 市民200人と職員120人に接種 京都・舞鶴市
06/29 10:51
集団接種会場で、ワクチンを打つこの男性。京都府舞鶴市の多々見良三市長です。医師免許を持ち、市長になる前は舞鶴共済病院の病院長などを務めていた多々見市長は先月、市民約200人にワクチンを接種しました。(多々見市長)「(接種を担当する予定の)病院の医師が、急きょ接種に行けないというのを聞きまして、『ならワシ』ということで」「(Q.市民の反応は?)びっくりしてましたね」「(注射は)10年ぶり」。