【滋賀】長期間塩漬け米原駅東口の公有地 研究・商業施設など建設へ
06月06日 17時47分
米原市と県は、長年、空き地となっていたJR米原駅東口の土地に、研究施設や商業施設、それにマンションなどを建設するとした、湖北地域を中心とした企業グループの提案を採用したと発表しました。米原市と滋賀県は、旧国鉄が所有していた米原駅東側の線路沿いの土地を25年前の平成11年に買い取り、17年前の平成19年以降、商業施設の開発や県立高等専門学校の誘致などを目指しましたが、いずれも実現せず、長らく空き地の状態が続いていました。