【野球】ヤクルト 2002年新人王・正田樹、藤田太陽、松井光介、水田圭介、楠城祐介の5選手を戦力外に
ヤクルトの正田樹(31)、藤田太陽(33)、松井光介(35)の各投手、水田圭介内野手(32)、楠城祐介外野手(29)が来季構想から外れたことが6日、分かった。5人はファーム日本選手権(宮崎)の試合後にチームを離れて帰京。7日にも球団から発表される。正田は日本ハム時代の2002年に新人王を獲得。米マイナー・リーグや台湾プロ野球、独立リーグ・新潟を経て昨年ヤクルト入りし、今年5月17日のロッテ戦(神宮)で日本野球機構所属の球団では8年ぶりとなる白星を挙げた。