【F1】チーム自らが認める“醜い”ノーズ F1のファン離れを懸念する声も
世界最高峰の自動車レースとして人気のF1。一台、数百億円をかけて生み出される現代のF1マシンは芸術品とも称される。しかし、今年登場した新しいマシンのノーズは奇妙な形状をしており、ファンの間では“醜い”、カッコ悪いとの批判的な声が多く挙がっている。F1で数々のチャンピオンマシンを生み出し、空力の奇才の異名をとるレッドブル・レーシングの天才デザイナー、エイドリアン・ニューエイも自らが作り出したマシンは「愛せない」と認めてしまった。