【サッカー】オランダ代表のアリエン・ロッベン「私は正直者なので困ったものだ」
メキシコと対戦したサッカーW杯ブラジル大会決勝トーナメント1回戦でダイブしたことを認めたオランダ代表のアリエン・ロッベンが30日、国際サッカー連盟(FIFA)が自身の発言に対する処分はしないと発表したことを受け、改めてダイブ発言について言及した。オランダが2-1で勝利したメキシコ戦の後半ロスタイムに決勝のPKを獲得したロッベンは、オランダのテレビ局に対し、試合の序盤でダイブをしたことを認め、論争を引き起こしていた。