【サッカー】本田主将固辞の理由は「自分のパッションを大事にしたい。それを押し殺しながら長谷部さんみたいにできる保証ない」
新主将の本田はみっちりと汗を流した。ウルグアイ戦の出場選手は全体でのプレスの掛け方に参加した後は別メニュー調整。それぞれがランニングやストレッチを行う中、黙々と30分間以上の体幹トレーニングを行った。この日は取材対応しなかったが、主将を固辞した理由には「自分のパッションを大事にしたい。それを押し殺しながら長谷部さんみたいに毎回できる保証がない」とも話しており、その言葉通り、まずは「個」の向上に努める格好となった。