【MLB】元広島のソリアーノが引退表明「愛情と意欲を失った。気持ちが野球に向いていない。今は家族が一番大切」
今夏7月にヤンキースを戦力外となっていた元広島のアルフォンソ・ソリアーノ外野手(38)が4日、地元ドミニカ共和国で記者会見を行い、現役引退を表明した。ソリアーノは「プレーに対する愛情と意欲を失った。体調は万全だが、気持ちが野球に向いていない。今は家族が一番大切」とラジオのインタビューで語ったもの。ソリアーノはドミニカ共和国で広島の所有する野球スクール「カープアカデミー」で見いだされ来日。