【東京五輪】空手「悲願の五輪競技入り」へ秘策あり!笹川堯会長(元衆院議員)総額2億円に上る経費「ポケットマネーで出す」
2020年での実施競技入りを狙う空手に“秘策”あり。全日本空手道連盟(JKF)の笹川堯会長(79=元衆院議員)は、採用された場合にかかる総額2億円に上る経費を「ポケットマネーで出す」と関係者に話していたことが判明した。野球とソフトボールの追加が有力とされる中、空手の大逆転はあるのか。開催国が提案できる2020年東京五輪の追加競技は、2月に組織委員会が国際オリンピック委員会(IOC)に提出する開催基本計画に盛り込まれる。