【陸上】別府大分毎日マラソン 門田浩樹(カネボウ)が日本勢最高2位 エリトリアのエスティファノスが優勝
陸上の世界選手権(8月、北京)の代表選考会を兼ねた別府大分毎日マラソンは1日、大分市高崎山うみたまご前~大分市営陸上競技場の42・195キロで行われ、門田浩樹(29=カネボウ)が日本勢最高の2位に入った。ツールデ・エスティファノス(エリトリア)で2時間10分18秒で優勝した。レースは25キロ過ぎまで10人を超える先頭集団が引っ張り、30キロで門田、エスティファノスのほか山本浩之(28=コニカミノルタ)、中尾勇生(30=スズキ浜松AC)、吉井賢(31=三菱重工長崎)ら6人の争いに。