【映画】「天の茶助」松山ケンイチ、大野いとがベルリンレッドカーペットに登場
ベルリン国際映画祭で2月13日(現地時間)の夜、コンペティション上映の最後を飾る作品として、SABU監督の「天の茶助」が上映された。レッドカーペットと記者会見には、監督とともに主演の松山ケンイチ、大野いとが参加。ブロマイドを持参したファンにサインをする一幕も見られた。監督が自身の原作を映画化した本作は、天界で茶番頭をしている天使の茶助が、地上に生きる孤独な女性、ユリが交通事故に遭うと知り、その運命を変えるため、人間界に降り立ってさまざまな困難に遭う物語。