【五輪】韓国平昌冬季五輪開催、施設改修費の高騰で風前の灯火=ネットには「プライド捨て日本との共同開催」望む声も
2015年2月24日、韓国メディアや韓国ネットで、2018年開催予定の平昌冬季五輪(江原道)について、開催資格返上論や日本との共同開催説が噴出している。問題になっているのは同五輪のスノーボードとスキー・フリースタイル競技の会場として使用される予定の「晋光フェニックスパーク」の改修費用。同施設の使用は2011年の誘致当時から決まっており、昨年1月、予算も205億ウォン(約22億円)と見込み、政府が154億ウォン(75%)、江原道が51億ウォン(25%)を負担することでまとまっていた。